毎日何のために働いてるんだろう・・・?
今あなたはこんな疑問を抱いていないでしょうか。
週に5日、会社で仕事をする日々を過ごしていたけれど、ある日ふとした瞬間に「なぜこんなに頑張って働いているのか」と思うことがあります。
その時はすぐに頭から打ち消しても、1度浮かんだ疑問は日を増すごとに大きくなってくるものです。
もしこの疑問に苦しんでいるのであれば、あなたはこれから仕事を頑張るのではなく、働くことをやめるために頑張るべきです。
この記事では、その意味について詳しく解説していきます。
「なぜ働くのか?」の疑問に答えを持っている人はほぼいない
社会人になったら良い会社に就職して働くということは、昔から日本では当たり前とされてきました。
令和となった今でも、大半の人はこの流れで社会に出て働いています。
しかし、なぜそのようにして働くのかという疑問について、あなたが納得できる答えを持っている人はいないことの方が多いでしょう。
あなたと同じように会社で働いている人達は、『生活していくためのお金を稼ぐため』と答えてきますが、では生活していくためのお金が得られなければ働かないのか?と返すと、何も言えなくなります。
つまり、彼等もその疑問にぶつかったことはあっても、それに明確な答えを出せず何とか自分を納得させるために、そのような答えを出しているに過ぎないのです。
働きたくない理由に溢れているのに働き続けるのはバカ
大半の人は、なぜ働くのか?という疑問より、働きたくない理由の方が圧倒的に答えやすいはずです。
そこには、主に以下の理由が並ぶでしょう。
・早起きしたくない
・満員電車に乗りたくない
・上司がウザい
・理不尽な顧客を相手にしたくない
・仕事がつまらない
にも関わらず、生活のためと我慢し働き続ける人が世の中にはたくさんいます。
確かにお金が必要であることは間違いないですし、そのために働かなければなりません。
しかし、それであれば働かなくてもいいようにお金を稼ぐ手段を他に見出せばよく、今のまま我慢し続ける必要はありません。
不満ばかり抱いている中で働くのはストレスの元凶になりますし、自分のためにならないことは確実です。
そうして自分を傷つけ続けるのは、ハッキリ言ってバカです。
働かなくていい仕組み作りをしよう
インターネットがこれほどまでに発達した現代では、会社で働く以外にもお金を稼ぐ手段はたくさんあります。
例として、アフィリエイト・株式投資・FXなどが挙げられます。
その仕組みを作り上げて生活できるだけのお金が稼げるようになれば、働く必要はなくなります。
もちろんそこまで盗撮するのは簡単ではありませんが、様々なことを我慢して今のように働き続けるより、遥かに希望がありますよね。
おすすめの流れとしては、まず副業として小さく始めて、少しずつ稼げるように育てていくことです。
いきなり仕事を辞めてしまうと無収入となり、焦りが出て窮地に立たされることになるので、無駄なリスクを負わない状態からスタートしましょう。
副業の始め方について詳しくは、以下の記事を参考にしてもらえればと思います。
行動に移せる人は圧倒的に少ない
会社で働かなくてもお金を稼げる方法があるのに、なぜ多くの人はそれをしないのか疑問に思うかもしれません。
その理由は単純で、方法があることを知っても実際に行動に移す人がほとんどいないからです。
仮に100人が知ったとしても、その中で行動に移すのは1割にも満たないでしょう。
また、行動に移してもこれを継続してやれる人は、さらに少ないです。
会社で働いて稼ぐのは、時間をかければその分給料に反映されます。
一方、その他の手段は時間をかけてもそれが比例して稼ぎに繋がるとは限りません。
例えばアフィリエイトの場合、最初の半年~1年間はまともな収入にならないこともザラです。
このように、しっかり稼げるようになるまでには多くの壁があり、大半の場合そこを乗り越える前に面倒くさくなってしまい挫折するのです。
なので、いかに諦めずに根気強く続けられるかが、成功のカギを握っています。
働くことへの違和感は『今を変えろ』と心が訴えているサイン
あなたが抱いている働くことへの違和感は、社会人として働いている人の多くが1度は抱くものです。
しかし、上述の通りそのうちのほとんどは、感情を押し殺して今も働き続けています。
それは決して悪いことでも、間違っていることでもありません。
むしろ、そうした人達が世の中を支えている面もあります。
でもそれを踏まえた上で、もしあなたがどうしても耐えられないと思っているなら、それはあなたの心が悲鳴をあげている証拠です。
自分の今を変えることが出来るのは、他でもないあなたしかいません。
自分がどうするのがベストかは、あなた自身が1番分かっているはず。
我慢しようがワガママでいようが、人生は1度しかないのですから、好きなようにいきるべきです。
自分がそもそも何を求めているのか分からない場合は、第三者に相談してみるのも効果的です。
『キャリアアップコーチング』ではそうしたモヤモヤを抱えている方にサービスを展開しているので、活用することをおすすめします。