「転職したばかりなのに、もう辞めたい…」
もしあなたが今、こんな気持ちでこの記事を読んでいるなら、まず一つだけお伝えしたいことがあります。
あなたは一人じゃありません。
実は、転職後1ヶ月以内に退職を考える人は、あなたが思っている以上に多いのです。厚生労働省の調査によると、新卒者の3割が3年以内に辞めているという数字がありますが、転職者の場合、その期間はさらに短縮される傾向にあります。
特に最近では、働き方の多様化やコロナ禍による就労環境の変化により、「合わない職場からは早めに脱出する」という考え方が広まっています。しかし、多くの人が「1ヶ月で辞めるなんて社会人として恥ずかしい」「周りにどう思われるか心配」といった理由で、辛い状況に耐え続けているのが現実です。
でも、本当にそれでいいのでしょうか?
人生は一度きり。あなたの貴重な時間を、合わない職場で消耗させる必要なんて、どこにもないのです。
なぜ転職後すぐに「辞めたい」と感じるのか?5つの主要原因

転職後すぐに退職を考える人の多くが体験する、共通の問題があります。実際に1ヶ月で退職を決断した田中さん(32歳・仮名)の体験談を交えながら、その原因を詳しく見ていきましょう。
1. 求人情報と実際の労働環境のギャップ
田中さんが転職した会社は、求人サイトでは「アットホームな職場」「残業月20時間以下」と謳っていました。しかし、実際に入社してみると、毎日終電近くまで残業があり、上司からは理不尽な叱責を受ける日々。
「求人に書かれていた内容と全然違ったんです。面接でも良いことばかり言われて、完全に騙された気分でした」と田中さんは振り返ります。
このような「求人詐欺」とも言える状況は、残念ながら珍しいことではありません。企業側も人材確保に必死で、ついつい美化した情報を載せがちです。しかし、その結果として、入社した人が短期間で辞めてしまうという悪循環が生まれています。
2. 人間関係の問題
職場の人間関係は、求人情報からは絶対に読み取れない部分です。田中さんの場合、直属の上司が非常に威圧的で、新人に対する指導方法が完全にパワハラレベルでした。
「毎日のように『そんなことも分からないのか』『使えない奴だな』と言われ続けました。入社1週間で、会社に行くのが怖くなったんです」
職場いじめやパワハラは、精神的な健康に深刻な影響を与えます。特に転職したばかりの時期は、環境に慣れるだけでもストレスが大きいのに、そこに人間関係のトラブルが加わると、心身ともに限界を迎えてしまいます。
3. 業務内容の不一致
「マーケティング職」として採用されたにも関わらず、実際の業務は単純なデータ入力ばかり。「企画職」と聞いていたのに、実は営業の下働きだった。このような業務内容の不一致も、早期退職の大きな原因の一つです。
特に専門職として転職した場合、期待していたスキルアップができないことは、将来的なキャリアにも大きく影響します。「このまま続けていても成長できない」という不安が、退職を後押しするケースも多いのです。
4. 会社の体質・文化への不適合
会社には、それぞれ独特の「文化」や「体質」があります。例えば、非常に体育会系で上下関係が厳しい会社もあれば、逆にフラットすぎて責任の所在が曖昧な会社もあります。
田中さんが転職した会社は、完全な監視体制で社員を管理する文化でした。在宅勤務中も常にカメラをオンにして、5分以上席を離れると上司から連絡が来る。トイレに行くのも報告が必要。
「まるで囚人のような扱いでした。社員を全く信用していない会社だったんです」
このような会社の体質は、求人情報や面接だけでは分からないことがほとんど。実際に働いてみて初めて分かる部分です。
5. 研修・指導体制の不備
新しい職場では、適切な研修や指導が不可欠です。しかし、多くの会社で研修制度が形骸化していたり、指導する側の能力不足により、新人が放置されるケースが増えています。
「『とりあえずやって』『見て覚えて』ばかりで、何をどうすればいいのか全く分からない状況が続きました。質問しても『忙しいから後で』と言われ、結局教えてもらえない」
このような状況では、新人は常に不安と緊張の中で働くことになり、精神的な負担が非常に大きくなります。
「1ヶ月で辞めるのは甘え」は大間違い!現代の転職事情

「石の上にも三年」という古い諺があります。しかし、この考え方は現代の働き方には全く適用できません。なぜなら、働き方や価値観が大きく変化しているからです。
終身雇用制度の崩壊
かつての日本では、一つの会社で定年まで働くことが当たり前でした。しかし、現在では大手企業でも早期退職募集が頻繁に行われ、終身雇用制度は事実上崩壊しています。
このような状況下で、「会社に忠誠を尽くす」ことの価値は大幅に下がっています。むしろ、自分のキャリアを主体的に管理し、適切なタイミングで転職することが重要視される時代になったのです。
メンタルヘルスの重要性
近年、職場でのメンタルヘルスが社会問題化しています。うつ病や適応障害などの精神的な病気により休職や退職を余儀なくされる人が急増しているのです。
「我慢することが美徳」という古い価値観にとらわれ続けた結果、取り返しのつかない状況に陥る人も少なくありません。早期に問題のある職場から離れることは、自分の健康を守るための正当な選択です。
労働者の権利意識の向上
SNSやインターネットの普及により、労働者の権利に関する情報が簡単に手に入るようになりました。その結果、「理不尽な扱いを受ける必要はない」という意識が広まっています。
特に若い世代では、ワークライフバランスを重視し、自分らしい働き方を求める傾向が強くなっています。これは決して「甘え」ではなく、健全な価値観の変化なのです。
退職を決断するべき5つの危険サイン

では、具体的にどのような状況になったら、退職を真剣に考えるべきでしょうか?以下の5つのサインが現れたら、それは「危険信号」だと考えてください。
1. 日曜日の夜が憂鬱で仕方ない
「サザエさん症候群」という言葉があるように、日曜日の夜に翌日の仕事のことを考えて憂鬱になるのは、ある程度は自然なことです。しかし、それが異常なレベルに達している場合は要注意。
具体的には、日曜日の午後から動悸や頭痛がする、眠れなくなる、食欲がなくなるなどの身体症状が現れる場合は、明らかに異常です。
2. 朝起きるのが辛くて仕方ない
通常の「朝が苦手」レベルを超えて、布団から出ることができない、会社に行くことを考えると吐き気がするなどの症状がある場合は、心身に深刻な影響が出ている証拠です。
3. 仕事中に涙が出る
仕事中に理由もなく涙が出る、トイレで泣いてしまうなどの症状は、精神的に限界を迎えているサインです。このような状態が続くと、うつ病などの深刻な病気に発展する可能性があります。
4. 家族や友人に八つ当たりしてしまう
職場でのストレスを、家族や友人にぶつけてしまうようになったら要注意。これは、ストレスが処理できる限界を超えている証拠です。大切な人間関係を壊してしまう前に、ストレスの根源である職場から離れることを考えましょう。
5. 将来に希望が持てない
「この会社にいても成長できない」「将来が見えない」という感情が強くなり、何事にもやる気が起きなくなった場合も危険です。このような状態が続くと、自己肯定感の低下につながり、次の転職活動にも悪影響を与えます。
退職代行サービス:現代の救世主

「退職したいけど、上司に言うのが怖い」「引き止められて辞められない」そんな悩みを抱えている方に朗報があります。それが「退職代行サービス」です。
退職代行サービスとは?
退職代行サービスとは、労働者に代わって退職の意思を会社に伝えてくれるサービスです。2018年頃から注目を集め始め、現在では多くの人が利用している新しいサービスです。
サービス内容は会社によって異なりますが、基本的には以下のようなことを代行してくれます。
- 退職の意思を会社に伝達
- 退職日の調整
- 有給休暇の取得交渉
- 退職に関する書類の手続き
- 会社からの引き止めや嫌がらせの防止
退職代行を利用するメリット
1. 心理的な負担の軽減 上司と直接話す必要がないため、精神的なストレスを大幅に軽減できます。特にパワハラを受けている場合などは、非常に有効です。
2. 確実な退職 法的知識を持った専門家が対応するため、会社側の引き止めや嫌がらせを防ぎ、確実に退職できます。
3. 即日退職も可能 緊急性が高い場合は、即日退職も可能です。有給休暇を消化することで、実質的に会社に行かずに退職できます。
4. トラブル回避 退職に関するトラブルを未然に防ぐことができます。特に、退職金や有給休暇の支払いに関する問題を避けることができます。
退職代行サービスの選び方
退職代行サービスを選ぶ際は、以下の点に注意しましょう。
1. 運営元の確認 弁護士事務所が運営している、または弁護士と提携しているサービスを選びましょう。一般企業が運営している場合、法的なトラブルに対応できない可能性があります。
2. 実績と評判 利用者の口コミや実績を確認しましょう。成功率や対応の迅速さなどが重要なポイントです。
3. 料金体系の明確さ 追加料金が発生しない、明確な料金体系のサービスを選びましょう。一般的に、3万円~5万円程度が相場です。
4. アフターフォロー 退職後のトラブルにも対応してくれるサービスを選びましょう。離職票の発行や有給休暇の支払いなどで問題が生じることがあります。
実際の退職代行利用者の声
ここで、実際に退職代行サービスを利用した方々の体験談をご紹介します。
佐藤さん(28歳・女性)の場合
「転職した会社が完全にブラック企業でした。入社初日から毎日12時間労働、上司からのセクハラもありました。1ヶ月我慢しましたが、限界だったので退職代行を利用しました。
正直、最初は『こんなサービス使って大丈夫なのかな』と不安でしたが、担当の方がとても親身になって対応してくれました。会社側は最初渋っていたようですが、法的根拠を示されると素直に応じてくれたそうです。
有給休暇も全部消化できましたし、退職金もきちんと支払われました。何より、あの地獄のような職場に二度と足を踏み入れる必要がなくなったのが最高でした」
山田さん(35歳・男性)の場合
「IT企業に転職しましたが、求人内容と全く違う仕事内容で、しかも上司が完全にパワハラ体質でした。『お前なんか他に行っても使い物にならない』『辞めるなら損害賠償請求する』などと脅されていました。
自分で辞めると言う勇気がなかったので、退職代行を利用しました。料金は3万5千円でしたが、あの状況から解放されることを考えれば安いものです。
会社側は最初かなり抵抗したようですが、弁護士事務所の退職代行だったので、最終的には諦めて退職を認めてくれました。今は新しい会社で充実した毎日を送っています」
田中さん(24歳・女性)の場合
「新卒で入った会社を3ヶ月で辞めた後、転職した先がまたとんでもない会社でした。社長がワンマンで、気に入らないことがあると怒鳴り散らす。女性社員には容姿についてセクハラ発言を繰り返す。
1ヶ月で限界を感じましたが、『また短期退職なんて、次の転職に響くのでは』と悩んでいました。でも、友人に相談したら『健康第一だよ』と言われ、退職代行を利用することにしました。
担当者の方が『短期退職でも全く問題ない、あなたの健康の方が大切』と言ってくださったのが印象的でした。退職後は少し休んでから転職活動を始め、今度は本当に良い会社に巡り会えました」
1ヶ月で辞めることの本当のメリット

多くの人が「1ヶ月で辞めるのは恥ずかしい」と感じがちですが、実は早期に決断することには多くのメリットがあります。
1. 心身への深刻なダメージを回避できる
職場のストレスによる心身への影響は、時間が経つほど深刻になります。うつ病や適応障害などの精神的な病気は、一度発症すると回復に長い時間がかかります。
早期に退職することで、このような深刻な健康被害を未然に防ぐことができるのです。健康は何物にも代えがたい財産。それを守ることは、決して「逃げ」ではありません。
2. 次の転職活動に前向きに取り組める
精神的に追い詰められた状態での転職活動は、非常に困難です。面接でも自信がなさそうに見えてしまい、良い結果を得ることができません。
一方、早期に退職して精神的に余裕がある状態での転職活動は、自分らしさを十分にアピールできます。結果として、より良い条件の会社に転職できる可能性が高くなります。
3. 時間とエネルギーの無駄遣いを避けられる
合わない会社で我慢し続けることは、貴重な時間とエネルギーの無駄遣いです。その時間とエネルギーを、新しい可能性を探すために使った方が、よほど建設的です。
特に20代、30代の方にとって、時間は非常に貴重です。スキルアップやキャリア形成に使うべき時間を、合わない職場で消耗させるのは本当にもったいないことです。
4. 自分の価値観を大切にできる
早期退職を決断することで、「自分の価値観を大切にする」という姿勢を示すことができます。これは、将来的により良い人生を送るために非常に重要な態度です。
自分の価値観を無視して我慢し続けることに慣れてしまうと、人生全般において妥協することが習慣化してしまいます。早期に「NO」と言うことで、自分らしい人生を歩むことができるのです。
5. 周囲の理解も得やすい時代
現在では、働き方に対する価値観が多様化しており、早期退職に対する理解も深まっています。特に転職経験がある人であれば、「合わない会社からは早めに離れた方が良い」ということを理解してくれます。
家族や友人に相談しても、多くの場合「健康第一だから」「無理しないで」といった反応が返ってくるはずです。
転職後1ヶ月で退職する場合の具体的な手順

実際に1ヶ月で退職を決断した場合、どのような手順で進めればよいでしょうか?ここでは、具体的なステップをご紹介します。
ステップ1:退職の意思を固める
まずは、本当に退職するかどうかを冷静に判断しましょう。一時的な感情に流されていないか、改善の余地はないかを検討することも大切です。
ただし、以下のような状況の場合は、迷わず退職を選択しましょう。
- パワハラ、セクハラを受けている
- 違法な労働条件で働かされている
- 精神的、身体的な健康に影響が出ている
- 求人内容と実際の業務が大きく異なる
ステップ2:退職方法を選択する
退職方法には主に以下の3つがあります。
1. 直接上司に相談 一般的な方法ですが、引き止められたり、嫌がらせを受けたりするリスクがあります。
2. 人事部に相談 上司との関係が悪い場合の選択肢ですが、結局は上司に情報が伝わることが多いです。
3. 退職代行サービスを利用 心理的負担が少なく、確実に退職できる方法です。特にトラブルが予想される場合は最適です。
ステップ3:必要書類の準備
退職時には以下の書類が必要になります。
- 退職届(退職代行を利用する場合は不要)
- 健康保険証の返却
- 会社支給品の返却リスト
- 引き継ぎ資料
ステップ4:退職日の調整
法的には、退職の意思を表明してから2週間後に退職することができます。ただし、有給休暇が残っている場合は、それを利用して実質的に即日退職することも可能です。
ステップ5:次の転職活動の準備
退職が決まったら、次の転職活動の準備を始めましょう。短期退職の理由を前向きに説明できるよう、準備しておくことが重要です。
最後に:あなたの人生はあなたのもの

この記事を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
もしあなたが今、転職して1ヶ月で「辞めたい」と感じているなら、それは決して恥ずかしいことではありません。むしろ、自分の感情に正直に向き合い、より良い人生を求める健全な反応です。
人生は一度きり。あなたの貴重な時間を、合わない職場で無駄にする必要はありません。
「石の上にも三年」という古い価値観に縛られる必要もありません。
現代は、自分らしい働き方を追求することが当たり前の時代です。
もし退職を決断したなら、退職代行サービスという強い味方もあります。一人で悩む必要はありません。
今すぐ行動を起こしましょう
この記事を読んで「退職を決断したい」と感じたなら、まずは以下の行動から始めてください。
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信頼できる人に相談する 家族や友人など、あなたのことを大切に思ってくれる人に相談してみましょう。きっと理解してくれるはずです。
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退職代行サービスについて調べる 複数のサービスを比較検討し、最適なものを選びましょう。無料相談を受け付けているサービスも多いので、気軽に相談してみてください。
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次の転職活動の準備を始める 転職サイトに登録し、どのような求人があるかをチェックしてみましょう。転職エージェントへの相談も有効です。
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経済的な準備を整える 退職後の生活費を確保し、焦らずに転職活動ができる環境を整えましょう。
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健康状態をチェックする もし心身に不調を感じているなら、医療機関で相談することも大切です。
あなたは決して一人ではありません
転職後すぐに退職を考える人は、年々増加しています。それは社会の変化に伴う自然な現象であり、あなただけの問題ではありません。
多くの人が同じような経験をし、そして新しい道を見つけています。あなたにも必ず、自分らしく働ける場所が見つかるはずです。
勇気を出して一歩を踏み出そう
「もう少し我慢してみようか」 「周りにどう思われるか心配」 「次の転職がうまくいくか不安」
このような不安や迷いは、誰もが感じる自然な感情です。しかし、それに縛られて貴重な時間を無駄にしてはいけません。
今この瞬間が、あなたの人生を変える大切なタイミングかもしれません。勇気を出して、新しい一歩を踏み出してください。
この記事の最後に、心からお伝えしたいことがあります。
あなたの人生において最も重要なのは、他人の評価でも会社の都合でもありません。あなた自身の幸せと健康です。
合わない職場で我慢し続けることで、あなたが得るものは何もありません。むしろ失うものの方が多いのです。
- 貴重な時間
- 心身の健康
- 自信と自尊心
- 大切な人との関係
- 新しい可能性への挑戦機会
一方、早期に退職を決断することで得られるものは計り知れません。
- 心の平穏
- 新しい挑戦への意欲
- 自分らしい働き方の発見
- より良い人間関係
- 真の意味での成長機会
今すぐ決断し、行動を起こしてください
もしこの記事があなたの背中を押すことができたなら、今すぐ行動を起こしてください。明日に延ばす必要はありません。
退職代行サービスの多くは、24時間365日相談を受け付けています。今この瞬間からでも、あなたの新しい人生をスタートさせることができるのです。
あなたの新しいスタートを応援しています
この記事を読んでくださったあなたが、一日も早く自分らしく働ける環境を見つけることを心から願っています。
転職後1ヶ月での退職は、決して恥ずかしいことではありません。むしろ、自分の人生に真剣に向き合っている証拠です。
あなたには、幸せに働く権利があります。 あなたには、自分らしい人生を送る権利があります。 あなたには、理不尽な扱いを拒否する権利があります。
その権利を行使することを、誰も責めることはできません。
もし今、このメッセージを読んでいるあなたが迷っているなら、一つだけ質問させてください。
「5年後の自分が、今のあなたに何と声をかけると思いますか?」
きっと、こう言うはずです。
「もっと早く決断すればよかったのに。あなたの時間と健康の方がずっと大切だよ」
未来のあなたが後悔しないように、今、勇気ある決断をしてください。
あなたの人生は、あなたのものです。 誰にも邪魔される権利はありません。
新しいスタートを切る勇気を持って、一歩前に進んでください。
あなたの幸せな未来が、きっと待っています。
